「女子だって中学でも高校でも野球がやりたい。プロだって目指したい!」 そんな希望や夢をあきらめず、少しでも前に向かって歩みを進めようと2010年春に創部しました。 練習生制度も加わり、新たなチャレンジへ進み始めています。 部員数(24名): 中3(4名),中2(12名), 中1(8名) 2020.6.1
新型コロナウイルス感染症に振り回された1年、悔し涙と無力感に嘆いた始まりでした。 それでも、3年生たち4人は、あきらめることなくLINEでつないだマイティチャレンジと4人で考え動いた自主トレを絶やすことなく夏を迎えてくれました。 そして、夏のサマチャレ2020優勝・近畿少年優勝と2大会連続優勝を遂げ、笑顔のまま最後を締めくくり、笑顔のまま卒部式を迎えてくれました。 次のステージでもこの1年の経験を糧に、笑顔のまま強く輝いてくれることを願い、応援していきたいと思います。
9/20-21にみなと堺グリーン広場で行われた近畿少年軟式野球大会中学女子の部で、3年ぶりにマイティが優勝し、優勝杯が帰ってきました(^^♪ 初戦の神戸レッドガールズさんは、両エースのピッチングが光り、最終回まで投手戦となり、0-0の引き分け。 抽選の結果、何とか勝利することができました。 翌21日の決勝は、京都シャイニングヴィーナスさんで構成された「京都・葵」との一戦。 初回は剛腕エースの重くて速い球に手こづったもの、マイティらしい粘りと集中力で、小刻みに加点し、4回には一転冷静に見極めての加点もあり、めぐってきたチャンスと作り上げたチャンスをきっちり掴み取り、終わってみれば7-0と快勝を治めてくれました。 マイティ10周年。新型コロナだけが思い出じゃなく、最後までチャレンジをあきらめなかった選手たちがたどり着いた「有終の美」であり、コロナを上回る大きな思い出にもなりました。
Baseball with Coronaを合言葉に失いかけた夏を取り戻すべく、関西中高生女子野球チームの監督さんたちの力を結集して開催されたサマーチャレンジ西日本2020。 マイティは、8/9〜の予選リーグを3位通過し、決勝トーナメント進出。 決勝Tでも強豪チームとの接戦を戦い抜き、マイティ杯で苦杯を飲んだ香久山ビッグメイツエンゼルスさんとのふたたびの決勝戦。 今度こそは、終盤に「逆転」を遂げて、ついに優勝杯を手にすることができました。 最後の舞台は思いも寄らなかった『わかさスタジアム京都』。否応なしに選手たちのテンションは上がりっ放しでしたが、最後の最後まで気持ちを切らさず、それでいて冷静にそれぞれの役割をこなしきってくれたことで手にした栄光の瞬間が何よりも嬉しくてたまりませんでしたね。 もしかすると新型コロナ自粛だけが思い出になってしまいそうな2020年にこのような環境を整えていただいた関西中高生女子野球監督の会みなさんやご協力いただいたみなさんには、感謝しかありません。 ありがとうございました。
雨の影響で順延していたマイティー10周年記念大会の決勝戦が15日近江八幡運動公園野球場で行われました。 結果は、7-6で香久山ビッグメイツエンゼルスさんの優勝でした。 6回まで0-7で大敗の雰囲気が漂う中、最終回のマイティ達は、打者一巡の猛攻を見せ、終わってみれば6-7と強敵香久山さんをあと一歩のところまで追い上げることができていました。 10周年を優勝して有終の美を飾ることができるのが一番だったのですが、これまでの対戦で大敗を喫してきた強敵に最後まであきらめることなく、選手それぞれが自分の役割をしっかりこなし、つなぎ・支え合いあと一歩のところまで迫ることができました。 新型コロナ禍の影響をもろにうけ、試合はおろか練習すらままならない状況が続いてきたチームがどこまでやれるのか心配も大きかったですが、この結果は、大きな成果であり、成長の証でもあったと思います。
2010年に創部した滋賀マイティーエンジェルスもようやく10周年を迎えることができました。 これまで交友を持っていただいてきた11チームが野洲川河川公園に集まり、3日間にわたる熱戦を行いました。 7/23・24は、3チームずつが4ブロックに分かれて対戦し、全体の上位4チームが翌日の決勝トーナメントへ進出。 香久山BMエンゼルスさん、イチノミヤドリームガールズさん、愛知アドバンスジュニアさん、そしてマイティーの4チーム決勝トーナメントへ! しかし、あいにくの梅雨空に25日は順延。26日も準決勝の2試合のみで延期することになってしまいました。 新型コロナ感染者が増える中、きっちりと感染対策をとって沢山のチーム・選手が一堂に会していたくことができ、”10年頑張ってきてホントによかったな〜”と心から感じることのできる3日間でした。 ご参加いただいたチームの皆さん、ありがとうございました。 また、コロナの影響で参加いただけなかったチームのみなさんも、これからも引き続きお付き合いのほどお願いします。 なお、決勝戦は、8月15日(土)に決定しました ☆決勝戦 8月15日 13:00〜 近江八幡市民球場
7/27から京都で開催された第3回全日本中学女子軟式野球大会に滋賀県代表として参加しました。 初戦で昨年度優勝のマドンナジュニア愛媛さんに7-1で快勝(^^♪ 波に乗ったマイティ達は、続く3・4回戦の接戦も勝ち抜き、準決勝進出!(^^)! 準決勝では、富山Tガールズさんと1点差の攻防を展開しましたが力及ばず惜敗・・・ しかし、各都道府県を代表する42の精鋭が集まる大会でBEST4入りしたことは、選手それぞれにとっても、マイティにとっても素敵な輝きを掴むための新たな一歩を踏み出すことができた大会だったと思います。
4月12日に始まった関西Jrリーグ春季大会。 マイティは、関西チーム対戦で準優勝となり、6年連続7回目の全日本女子軟式野球学生選手権への出場権を得ることができました。 今年の全国大会は、昨年より8チーム増えて24チームでテッペンを競うことになったようです。 1段高くなった頂上目指して、もう一押し・二押し体力もチーム力もアップして臨みたいと思います。
いよいよ4/14から関西女子野球ジュニアリーグ春季大会が始まります! 今年は、チーム数も4つに増え、1試合のみでの戦いになります。 交流戦参加チームも増え、スケジュールが変更されていますので、チーム掲示板で確かめてくださいね。
第1回・第2回大会と2年連続1回戦コールド負けを喫している鬼門の大会・・・。 今年も初戦が昨年コールド負けしたマドンナ愛媛さん。2年連続コールド負けだけは避けたいと臨んだ初戦。 何とか投打が噛み合ってリベンジ。 初戦の勢いのまま、2日目には昨年の全国大会でサヨナラ負けを喫した中京大中京高校さんにもリベンジを果たし、決勝戦へ(^^♪ 決勝では、愛知アドバンスJrさんに惜敗をしてしまいましたが、連日の早朝出発というハードワークながら、最後まで力を出し切れたことは、チームにとっても大きな収穫になりました。
昨年から中学女子の部が始まった近畿少年大会(近畿大会)。 昨年の決勝相手「京都・葵」さんとの一戦を制して決勝進出。 相手は、関西Jrリーグでいつも戦っている「オール兵庫ジュニア」さん。 序盤にリードを許し追いかける立場の展開が続きましたが、最終7回にようやく打線がつながり逆転。 そのまま最後まで乗り切り、2年連続優勝を果たすことができました。
この夏、3度目の全国挑戦!! 初戦の群馬エンジェルスさんには、打線がつながり8-0 で快勝(^^♪ しかし、翌日の3回戦は女子野球のメッカ「わかさスタジアム京都」に場所を移して高知家ガールズさんとの一戦。 序盤は0−0と均衡。3回にミスで4点を取られながらも、その裏に4点を取り返し、再び0−0のとお互いに譲らず7回まで。 結局、8回タイブレークの末に7−4で敗退となってしまいました。
学生選手権の悔しさを胸に、今度こそ挑戦をと臨んだ全国中学ガールズカップ。 1・2日目の予選リーグは、3戦全勝で全勝し、臨んだ最終日の準決勝。 相手は、GW西日本レディースカップ決勝で惨敗した千葉マリンスターズヤングさん。 リベンジを目指して挑戦しました、あと一歩及ばず3位に終わってしまいました。
8/5に東京・江戸川区で行われた全国大会は、東海地区代表の中京大中京高校さんと対戦。 初回から点の取り合い・・・。 マイティも9点取ったのですが、エラーで失点を繰り返し、最終回の6裏に逆転の内野安打で10点目を献上し、サヨナラ負けとなってしまいました。
本日、東京・江戸川区で8月の全日本女子軟式野球学生選手権ほかの組合せ抽選会が行われました。 マイティーは、代理抽選の結果、東海地区でいつも練習試合などでお世話になっている中京大中京高校と初戦で当たることになってしまいました・・・ 高校生相手ですが、胸を借りるつもりで全力でぶつかり、まずは初戦突破を目指しましょう(*^^)v
4月1日から始まった関西Jrリーグ春季大会。 5月14日の最終日、野田Lさんとの2位決戦をタイブレークで辛勝し、関西勢成績が2勝2敗。 準優勝で8月の全国学生選手権への出場権を得ることができました。 でも、ここからが肝心。出られてよかったではなく、頂点目指して残る2か月を有意義に過ごして東京へ乗り込みましょう(*^^)v
第6回目を迎えた西日本レディースカップ。 第1回大会から出場し続けてきましたが、チーム方針として”チャレンジ大会”と位置づけ、入ったばかりの新1年生も全員参加して色んな経験を目指してきましたので、なかなか決勝戦が遠かったのですが、何と今年は1・2年生中心のBチームもいっしょに準決勝にまで進出しました。 Bチームは辛くも準決勝で敗退してしましましたが、Aチームは決勝に進出。 残念ながら決勝で千葉マリンスターズヤングさんに負けてしまい、準優勝に終わりました。
雪と雨に苦しんだ冬が過ぎ、いよいよ全国大会への切符をかけた関西Jrリーグ春季大会が始まりました。 初戦のオール兵庫さんには惜しくも負けてしまいましたが、あきらめずそれぞれの持てる力を出し尽くして、自分たちの目標に一歩ずつ進んでいってほしいですね。
去る2月26日(日)に大津プリンスホテルにて、滋賀県梨木野球連盟から昨夏の活躍が認められ、「優秀チーム賞」を授与されました!(^^)! 3学年が力を合わせ、努力し続けてきたことへのご褒美かと思います。 これに満足するのではなく、これを糧にしてさらに大好きなことに没頭できる前向きさを高めいけるように取り組んでいきます(^^♪
滋賀の女子野球が始まるきっかけとなったこの大会。学童女子の部はすでに10回を数えましたが、今年度からようやく中学女子の部が開催されました。 トーナメント戦で、京都府は南北2選抜チームが出場するなど、日頃の関西ジュニアリーグとはまた違った戦い方が求められる大会でもありました。 マイティは1回戦の兵庫に逆転サヨナラ勝ちをおさめ、続くチーム初体験となったナイターでの大阪戦は先制逃げ切りで決勝進出。 湖東スタジアムでの決勝戦は、京都北(葵)との一戦。 序盤に得点を重ねたものの、後半は無得点の苦しい展開ながら、堅守で相手の反撃を封じて8−3初代女王に輝くことができました。
もうマイティ春の恒例行事となってきたGWの西日本レディースカップ。 大会前日の5/4早朝に出発し、岡山のオール笠岡ドリームスさんとの練習試合。 さすがは、強豪チームだけあって、2・1年生が相手していただいたのですが、A・Bチームともに大苦戦。それでも、男子のパワーとスピード感に喰らい付くこともでき、長距離移動で固まった身体を少しはリセットすることができたのではないでしょうか・・・。 翌5/5は西日本レディースカップ。3年生中心のAチームは、初戦で福岡クレッシェンドさんに3−0でこの大会に参加して初勝利。続く野田Bさんには、ちょっとした歯車のずれが修正しきれないうちに相手ペースにはまってしまし惨敗という憂き目に・・・。 2・1年生中心のBチームも追い越せそうで追い越せない攻撃が続き、結果初戦敗退。続くピースカップでも地元広島Lさんに惜敗。それでも自分たちの今の力を知ることができた分、これからの取り組みに期待したいところです。
昨年からご招待いただいている還暦野球さざなみ杯に今年も挑戦! 60歳を超えた現役相手に今年は苦戦し、1回戦敗退・・・。 3位決定戦は、何とか勝つことができましたが、去年にも増して、奥の深い野球を体感し、選手たちも力だけじゃないプレーも学んでくれたのではないでしょうか??
新入部員8名を迎えて新生マイティーがスタートしたばかりですが、全国大会出場権をかけた春季大会の日程が終了。 マイティは、野田・兵庫さんとの2回戦総当たりで1勝3敗に終わってしまい、野田-兵庫さんの直接対決結果によっては、3位になる可能性が濃厚に・・・。 4戦ともにほとんどのイニングで塁を賑やかすことはできたものの、あと1つが進め切れずに惜敗をかみしめる結果ばかり・・・。 もう一度、守備も攻撃も磨き直して、チャンスが来るのを待とう!
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新型コロナウイルス感染症に振り回された1年、悔し涙と無力感に嘆いた始まりでした。
それでも、3年生たち4人は、あきらめることなくLINEでつないだマイティチャレンジと4人で考え動いた自主トレを絶やすことなく夏を迎えてくれました。
そして、夏のサマチャレ2020優勝・近畿少年優勝と2大会連続優勝を遂げ、笑顔のまま最後を締めくくり、笑顔のまま卒部式を迎えてくれました。
次のステージでもこの1年の経験を糧に、笑顔のまま強く輝いてくれることを願い、応援していきたいと思います。
9/20-21にみなと堺グリーン広場で行われた近畿少年軟式野球大会中学女子の部で、3年ぶりにマイティが優勝し、優勝杯が帰ってきました(^^♪
初戦の神戸レッドガールズさんは、両エースのピッチングが光り、最終回まで投手戦となり、0-0の引き分け。
抽選の結果、何とか勝利することができました。
翌21日の決勝は、京都シャイニングヴィーナスさんで構成された「京都・葵」との一戦。
初回は剛腕エースの重くて速い球に手こづったもの、マイティらしい粘りと集中力で、小刻みに加点し、4回には一転冷静に見極めての加点もあり、めぐってきたチャンスと作り上げたチャンスをきっちり掴み取り、終わってみれば7-0と快勝を治めてくれました。
マイティ10周年。新型コロナだけが思い出じゃなく、最後までチャレンジをあきらめなかった選手たちがたどり着いた「有終の美」であり、コロナを上回る大きな思い出にもなりました。
Baseball with Coronaを合言葉に失いかけた夏を取り戻すべく、関西中高生女子野球チームの監督さんたちの力を結集して開催されたサマーチャレンジ西日本2020。
マイティは、8/9〜の予選リーグを3位通過し、決勝トーナメント進出。
決勝Tでも強豪チームとの接戦を戦い抜き、マイティ杯で苦杯を飲んだ香久山ビッグメイツエンゼルスさんとのふたたびの決勝戦。
今度こそは、終盤に「逆転」を遂げて、ついに優勝杯を手にすることができました。
最後の舞台は思いも寄らなかった『わかさスタジアム京都』。否応なしに選手たちのテンションは上がりっ放しでしたが、最後の最後まで気持ちを切らさず、それでいて冷静にそれぞれの役割をこなしきってくれたことで手にした栄光の瞬間が何よりも嬉しくてたまりませんでしたね。
もしかすると新型コロナ自粛だけが思い出になってしまいそうな2020年にこのような環境を整えていただいた関西中高生女子野球監督の会みなさんやご協力いただいたみなさんには、感謝しかありません。
ありがとうございました。
雨の影響で順延していたマイティー10周年記念大会の決勝戦が15日近江八幡運動公園野球場で行われました。
結果は、7-6で香久山ビッグメイツエンゼルスさんの優勝でした。
6回まで0-7で大敗の雰囲気が漂う中、最終回のマイティ達は、打者一巡の猛攻を見せ、終わってみれば6-7と強敵香久山さんをあと一歩のところまで追い上げることができていました。
10周年を優勝して有終の美を飾ることができるのが一番だったのですが、これまでの対戦で大敗を喫してきた強敵に最後まであきらめることなく、選手それぞれが自分の役割をしっかりこなし、つなぎ・支え合いあと一歩のところまで迫ることができました。
新型コロナ禍の影響をもろにうけ、試合はおろか練習すらままならない状況が続いてきたチームがどこまでやれるのか心配も大きかったですが、この結果は、大きな成果であり、成長の証でもあったと思います。
2010年に創部した滋賀マイティーエンジェルスもようやく10周年を迎えることができました。
これまで交友を持っていただいてきた11チームが野洲川河川公園に集まり、3日間にわたる熱戦を行いました。
7/23・24は、3チームずつが4ブロックに分かれて対戦し、全体の上位4チームが翌日の決勝トーナメントへ進出。
香久山BMエンゼルスさん、イチノミヤドリームガールズさん、愛知アドバンスジュニアさん、そしてマイティーの4チーム決勝トーナメントへ!
しかし、あいにくの梅雨空に25日は順延。26日も準決勝の2試合のみで延期することになってしまいました。
新型コロナ感染者が増える中、きっちりと感染対策をとって沢山のチーム・選手が一堂に会していたくことができ、”10年頑張ってきてホントによかったな〜”と心から感じることのできる3日間でした。
ご参加いただいたチームの皆さん、ありがとうございました。
また、コロナの影響で参加いただけなかったチームのみなさんも、これからも引き続きお付き合いのほどお願いします。
なお、決勝戦は、8月15日(土)に決定しました
☆決勝戦
8月15日 13:00〜
近江八幡市民球場
7/27から京都で開催された第3回全日本中学女子軟式野球大会に滋賀県代表として参加しました。
初戦で昨年度優勝のマドンナジュニア愛媛さんに7-1で快勝(^^♪
波に乗ったマイティ達は、続く3・4回戦の接戦も勝ち抜き、準決勝進出!(^^)!
準決勝では、富山Tガールズさんと1点差の攻防を展開しましたが力及ばず惜敗・・・
しかし、各都道府県を代表する42の精鋭が集まる大会でBEST4入りしたことは、選手それぞれにとっても、マイティにとっても素敵な輝きを掴むための新たな一歩を踏み出すことができた大会だったと思います。
4月12日に始まった関西Jrリーグ春季大会。
マイティは、関西チーム対戦で準優勝となり、6年連続7回目の全日本女子軟式野球学生選手権への出場権を得ることができました。
今年の全国大会は、昨年より8チーム増えて24チームでテッペンを競うことになったようです。
1段高くなった頂上目指して、もう一押し・二押し体力もチーム力もアップして臨みたいと思います。
いよいよ4/14から関西女子野球ジュニアリーグ春季大会が始まります!
今年は、チーム数も4つに増え、1試合のみでの戦いになります。
交流戦参加チームも増え、スケジュールが変更されていますので、チーム掲示板で確かめてくださいね。
第1回・第2回大会と2年連続1回戦コールド負けを喫している鬼門の大会・・・。
今年も初戦が昨年コールド負けしたマドンナ愛媛さん。2年連続コールド負けだけは避けたいと臨んだ初戦。
何とか投打が噛み合ってリベンジ。
初戦の勢いのまま、2日目には昨年の全国大会でサヨナラ負けを喫した中京大中京高校さんにもリベンジを果たし、決勝戦へ(^^♪
決勝では、愛知アドバンスJrさんに惜敗をしてしまいましたが、連日の早朝出発というハードワークながら、最後まで力を出し切れたことは、チームにとっても大きな収穫になりました。
昨年から中学女子の部が始まった近畿少年大会(近畿大会)。
昨年の決勝相手「京都・葵」さんとの一戦を制して決勝進出。
相手は、関西Jrリーグでいつも戦っている「オール兵庫ジュニア」さん。
序盤にリードを許し追いかける立場の展開が続きましたが、最終7回にようやく打線がつながり逆転。
そのまま最後まで乗り切り、2年連続優勝を果たすことができました。
この夏、3度目の全国挑戦!!
初戦の群馬エンジェルスさんには、打線がつながり8-0
で快勝(^^♪
しかし、翌日の3回戦は女子野球のメッカ「わかさスタジアム京都」に場所を移して高知家ガールズさんとの一戦。
序盤は0−0と均衡。3回にミスで4点を取られながらも、その裏に4点を取り返し、再び0−0のとお互いに譲らず7回まで。
結局、8回タイブレークの末に7−4で敗退となってしまいました。
学生選手権の悔しさを胸に、今度こそ挑戦をと臨んだ全国中学ガールズカップ。
1・2日目の予選リーグは、3戦全勝で全勝し、臨んだ最終日の準決勝。
相手は、GW西日本レディースカップ決勝で惨敗した千葉マリンスターズヤングさん。
リベンジを目指して挑戦しました、あと一歩及ばず3位に終わってしまいました。
8/5に東京・江戸川区で行われた全国大会は、東海地区代表の中京大中京高校さんと対戦。
初回から点の取り合い・・・。
マイティも9点取ったのですが、エラーで失点を繰り返し、最終回の6裏に逆転の内野安打で10点目を献上し、サヨナラ負けとなってしまいました。
本日、東京・江戸川区で8月の全日本女子軟式野球学生選手権ほかの組合せ抽選会が行われました。
マイティーは、代理抽選の結果、東海地区でいつも練習試合などでお世話になっている中京大中京高校と初戦で当たることになってしまいました・・・
高校生相手ですが、胸を借りるつもりで全力でぶつかり、まずは初戦突破を目指しましょう(*^^)v
4月1日から始まった関西Jrリーグ春季大会。
5月14日の最終日、野田Lさんとの2位決戦をタイブレークで辛勝し、関西勢成績が2勝2敗。
準優勝で8月の全国学生選手権への出場権を得ることができました。
でも、ここからが肝心。出られてよかったではなく、頂点目指して残る2か月を有意義に過ごして東京へ乗り込みましょう(*^^)v
第6回目を迎えた西日本レディースカップ。
第1回大会から出場し続けてきましたが、チーム方針として”チャレンジ大会”と位置づけ、入ったばかりの新1年生も全員参加して色んな経験を目指してきましたので、なかなか決勝戦が遠かったのですが、何と今年は1・2年生中心のBチームもいっしょに準決勝にまで進出しました。
Bチームは辛くも準決勝で敗退してしましましたが、Aチームは決勝に進出。
残念ながら決勝で千葉マリンスターズヤングさんに負けてしまい、準優勝に終わりました。
雪と雨に苦しんだ冬が過ぎ、いよいよ全国大会への切符をかけた関西Jrリーグ春季大会が始まりました。
初戦のオール兵庫さんには惜しくも負けてしまいましたが、あきらめずそれぞれの持てる力を出し尽くして、自分たちの目標に一歩ずつ進んでいってほしいですね。
去る2月26日(日)に大津プリンスホテルにて、滋賀県梨木野球連盟から昨夏の活躍が認められ、「優秀チーム賞」を授与されました!(^^)!
3学年が力を合わせ、努力し続けてきたことへのご褒美かと思います。
これに満足するのではなく、これを糧にしてさらに大好きなことに没頭できる前向きさを高めいけるように取り組んでいきます(^^♪
滋賀の女子野球が始まるきっかけとなったこの大会。学童女子の部はすでに10回を数えましたが、今年度からようやく中学女子の部が開催されました。
トーナメント戦で、京都府は南北2選抜チームが出場するなど、日頃の関西ジュニアリーグとはまた違った戦い方が求められる大会でもありました。
マイティは1回戦の兵庫に逆転サヨナラ勝ちをおさめ、続くチーム初体験となったナイターでの大阪戦は先制逃げ切りで決勝進出。
湖東スタジアムでの決勝戦は、京都北(葵)との一戦。
序盤に得点を重ねたものの、後半は無得点の苦しい展開ながら、堅守で相手の反撃を封じて8−3初代女王に輝くことができました。
もうマイティ春の恒例行事となってきたGWの西日本レディースカップ。
大会前日の5/4早朝に出発し、岡山のオール笠岡ドリームスさんとの練習試合。
さすがは、強豪チームだけあって、2・1年生が相手していただいたのですが、A・Bチームともに大苦戦。それでも、男子のパワーとスピード感に喰らい付くこともでき、長距離移動で固まった身体を少しはリセットすることができたのではないでしょうか・・・。
翌5/5は西日本レディースカップ。3年生中心のAチームは、初戦で福岡クレッシェンドさんに3−0でこの大会に参加して初勝利。続く野田Bさんには、ちょっとした歯車のずれが修正しきれないうちに相手ペースにはまってしまし惨敗という憂き目に・・・。
2・1年生中心のBチームも追い越せそうで追い越せない攻撃が続き、結果初戦敗退。続くピースカップでも地元広島Lさんに惜敗。それでも自分たちの今の力を知ることができた分、これからの取り組みに期待したいところです。
昨年からご招待いただいている還暦野球さざなみ杯に今年も挑戦!
60歳を超えた現役相手に今年は苦戦し、1回戦敗退・・・。
3位決定戦は、何とか勝つことができましたが、去年にも増して、奥の深い野球を体感し、選手たちも力だけじゃないプレーも学んでくれたのではないでしょうか??
新入部員8名を迎えて新生マイティーがスタートしたばかりですが、全国大会出場権をかけた春季大会の日程が終了。
マイティは、野田・兵庫さんとの2回戦総当たりで1勝3敗に終わってしまい、野田-兵庫さんの直接対決結果によっては、3位になる可能性が濃厚に・・・。
4戦ともにほとんどのイニングで塁を賑やかすことはできたものの、あと1つが進め切れずに惜敗をかみしめる結果ばかり・・・。
もう一度、守備も攻撃も磨き直して、チャンスが来るのを待とう!