「女子だって中学でも高校でも野球がやりたい。プロやマドンナジャパンにだって挑戦したい!」 そんな希望や夢をあきらめず、少しでも前に向かって歩みを進めようと2010年春に創部しました。 部員数(28名): 中3(8名),中2(8名), 中1(4名) 2023.9.30
京都シャイニングヴィーナスさんが企画・運営していただいた記念大会。 大会と言いつつ、2日目は3年生たちだけが集まり、3チームに分かれての交流戦。 日頃は他チーム同士で切磋琢磨してきた仲間が、今日はチームメイトとして2試合ずつ。 初めてコンビを組んだバッテリーも内野や外野の連携も・・・。 やっぱ3年生すごいな〜。ちゃんと連動して機能して、得点阻止して、それをまた・・・ 交流大会だけど、みーんな真っ黒(^^♪ やっぱり、これがいいんだなーと、また女子野球の魅力にはまってしまうほど、楽しい2日間でした。 京都シャイニングヴィーナスの保護者・県警者の皆さんには、心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。
コロナ禍の影響で一度中止になった全日本中学女子軟式野球大会・・・。 楽しみにしていた夏休みも、ショックで手につかず、さらに緊急事態宣言で活動自体も1か月余り休止しなくてはならず、心が折れそうになっていました。 そんな中、全国各地の選手たちや監督さんたちの声がちゃんと全軟連に届いたのでしょうか、石川代替大会が開催されることになり、再び目を輝かせて臨んだ大会。 初戦は今年一番沢山練習試合や大会で切磋琢磨し合い、一番たくさん野球を教えてもらったイチノミヤドリームガールズさん。 何もここにきてと思いつつも、これまでの対戦への感謝をテーマに子どもたちは、正々堂々戦ってくれ、タイブレークまでもつれ込んでの勝利。 何よりも感慨深い1勝になりました。 翌日のいわき松風ガールズさんにも、強力打線をしのいで3回戦まで進出。 ダブルヘッダーとなった2試合目の市川グレイスレッドさんには、終盤まで接戦を続けましたが、最後は力及ばず0-3で苦杯を飲むことになってしまいました。 それでも、この2日間は、選手たちにとって一番輝き、常笑気流を巻き起こしてくれた大会でした。
新型コロナウイルス感染症に振り回された1年、悔し涙と無力感に嘆いた始まりでした。 それでも、3年生たち4人は、あきらめることなくLINEでつないだマイティチャレンジと4人で考え動いた自主トレを絶やすことなく夏を迎えてくれました。 そして、夏のサマチャレ2020優勝・近畿少年優勝と2大会連続優勝を遂げ、笑顔のまま最後を締めくくり、笑顔のまま卒部式を迎えてくれました。 次のステージでもこの1年の経験を糧に、笑顔のまま強く輝いてくれることを願い、応援していきたいと思います。
9/20-21にみなと堺グリーン広場で行われた近畿少年軟式野球大会中学女子の部で、3年ぶりにマイティが優勝し、優勝杯が帰ってきました(^^♪ 初戦の神戸レッドガールズさんは、両エースのピッチングが光り、最終回まで投手戦となり、0-0の引き分け。 抽選の結果、何とか勝利することができました。 翌21日の決勝は、京都シャイニングヴィーナスさんで構成された「京都・葵」との一戦。 初回は剛腕エースの重くて速い球に手こづったもの、マイティらしい粘りと集中力で、小刻みに加点し、4回には一転冷静に見極めての加点もあり、めぐってきたチャンスと作り上げたチャンスをきっちり掴み取り、終わってみれば7-0と快勝を治めてくれました。 マイティ10周年。新型コロナだけが思い出じゃなく、最後までチャレンジをあきらめなかった選手たちがたどり着いた「有終の美」であり、コロナを上回る大きな思い出にもなりました。
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京都シャイニングヴィーナスさんが企画・運営していただいた記念大会。
大会と言いつつ、2日目は3年生たちだけが集まり、3チームに分かれての交流戦。
日頃は他チーム同士で切磋琢磨してきた仲間が、今日はチームメイトとして2試合ずつ。
初めてコンビを組んだバッテリーも内野や外野の連携も・・・。
やっぱ3年生すごいな〜。ちゃんと連動して機能して、得点阻止して、それをまた・・・
交流大会だけど、みーんな真っ黒(^^♪
やっぱり、これがいいんだなーと、また女子野球の魅力にはまってしまうほど、楽しい2日間でした。
京都シャイニングヴィーナスの保護者・県警者の皆さんには、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
コロナ禍の影響で一度中止になった全日本中学女子軟式野球大会・・・。
楽しみにしていた夏休みも、ショックで手につかず、さらに緊急事態宣言で活動自体も1か月余り休止しなくてはならず、心が折れそうになっていました。
そんな中、全国各地の選手たちや監督さんたちの声がちゃんと全軟連に届いたのでしょうか、石川代替大会が開催されることになり、再び目を輝かせて臨んだ大会。
初戦は今年一番沢山練習試合や大会で切磋琢磨し合い、一番たくさん野球を教えてもらったイチノミヤドリームガールズさん。
何もここにきてと思いつつも、これまでの対戦への感謝をテーマに子どもたちは、正々堂々戦ってくれ、タイブレークまでもつれ込んでの勝利。
何よりも感慨深い1勝になりました。
翌日のいわき松風ガールズさんにも、強力打線をしのいで3回戦まで進出。
ダブルヘッダーとなった2試合目の市川グレイスレッドさんには、終盤まで接戦を続けましたが、最後は力及ばず0-3で苦杯を飲むことになってしまいました。
それでも、この2日間は、選手たちにとって一番輝き、常笑気流を巻き起こしてくれた大会でした。
新型コロナウイルス感染症に振り回された1年、悔し涙と無力感に嘆いた始まりでした。
それでも、3年生たち4人は、あきらめることなくLINEでつないだマイティチャレンジと4人で考え動いた自主トレを絶やすことなく夏を迎えてくれました。
そして、夏のサマチャレ2020優勝・近畿少年優勝と2大会連続優勝を遂げ、笑顔のまま最後を締めくくり、笑顔のまま卒部式を迎えてくれました。
次のステージでもこの1年の経験を糧に、笑顔のまま強く輝いてくれることを願い、応援していきたいと思います。
9/20-21にみなと堺グリーン広場で行われた近畿少年軟式野球大会中学女子の部で、3年ぶりにマイティが優勝し、優勝杯が帰ってきました(^^♪
初戦の神戸レッドガールズさんは、両エースのピッチングが光り、最終回まで投手戦となり、0-0の引き分け。
抽選の結果、何とか勝利することができました。
翌21日の決勝は、京都シャイニングヴィーナスさんで構成された「京都・葵」との一戦。
初回は剛腕エースの重くて速い球に手こづったもの、マイティらしい粘りと集中力で、小刻みに加点し、4回には一転冷静に見極めての加点もあり、めぐってきたチャンスと作り上げたチャンスをきっちり掴み取り、終わってみれば7-0と快勝を治めてくれました。
マイティ10周年。新型コロナだけが思い出じゃなく、最後までチャレンジをあきらめなかった選手たちがたどり着いた「有終の美」であり、コロナを上回る大きな思い出にもなりました。